研究成果の発表や食育について発信をする場合、大切なことがあります。
それは、「届けたい相手にまずは情報を手に取ってもらうこと」だったり、「届けたい相手にまずは関心を持ってもらうこと」です。
そんな試みを初めてかたちにしたのが、『あれは錯覚か!? 超人気グルメのぶっちゃけ解剖学』でした。
みんなが知っているお店や料理を題材にして、伝えたいメッセージはずっとその先に置いてあります。
この試みがうまくいっているかどうかはさておき、今後もチャレンジを重ねていきたいと思います。